皆様、おはようございます!週の真ん中、水曜日ですね。 今日は、イデファームの秋〜冬の名脇役であり、実は隠れたロングセラー商品でもある**「内藤とうがらし」**のお話です。
今でこそ「イデファームといえば内藤とうがらし」と言ってくださるお客様も増えましたが、実はこれ、父の「ある衝動買い」から始まったんです。
さりー31「うちの父、すごい『新しもの好き』なんです。テレビで見た次の日には、もう行動してましたから(笑)」



「いやあ、テレビで見て『これだ!』と思ってな。次の日には、種を買いに新宿まで行ってしまったんだよ」
父が惚れ込んだ、江戸のスパイスの特徴とは?


父をそこまで突き動かした理由。それは、テレビで紹介されていた「内藤とうがらし」の、普通の唐辛子とは全く違う特徴にありました。
一般的な「鷹の爪」は、突き抜けるような辛さが特徴ですが、この「内藤とうがらし」は違います。 辛さがマイルドで、その代わりに**「出汁のような旨味」と「豊かな香り」**がギュッと詰まっているんです。
料理の味を邪魔せず、噛むとフワッと広がる風味。「これはうまそうだ!」と直感したそうです。
「鷹の爪」VS「内藤とうがらし」。畑を分けた戦い
新宿で手に入れた種を持ち帰り、最初は昔からあるポピュラーな「鷹の爪」と、この新しい「内藤とうがらし」の両方を作ることになりました。
唐辛子は近くに植えると花粉が混ざって(交配して)しまい、せっかくの「マイルドな辛さと旨味」が変わってしまうため、それぞれを遠く離れている畑に厳重に分けて、栽培をスタート。



「有名な鷹の爪の方が売れるかな?」



「内藤とうがらしは、珍しい分ちょっとお値段も高くなるし、どうかな?」
そんな家族の予想とは裏腹に、結果は驚くべきものでした。
あの唐辛子ないですか?」リピーター続出!
「鷹の爪」と「内藤とうがらし」、両方朝市に並べてみると、なんと、お値段が高いはずの「内藤とうがらし」の方に、次々とリピーターさんがつくようになったんです!
「この間の唐辛子、香りが良くて美味しかったわ〜」 「またあの唐辛子が欲しい」
やはり、一度食べるとその「旨味」の虜になってしまうようで、翌月もその翌月も、わざわざこの唐辛子を目当てに来てくださるようになりました。
メルカリでの「在庫問い合わせ」も
そして、その人気はネットの世界でも。 メルカリで内藤とうがらしを出品していない時期(売り切れ中)に、全く関係のない他の野菜のコメント欄に、こんなメッセージが届くようになったんです。
「すみません、前回購入した内藤とうがらしは、もうありませんか?」 「あの唐辛子が欲しいのですが、次の出品はいつですか?」
他の商品ページにまでわざわざコメントをくださるなんて、本当に気に入っていただけたんだなと、家族みんなでびっくりしました。 こうして、父の衝動買いから始まった「内藤とうがらし」は、いつの間にかイデファームになくてはならない人気者になったのです。
まとめ


写真を見てもわかる通り、真っ赤でツヤツヤしていて、本当に魅力的ですよね。 これだけお客様に待っていただいている人気商品。今年もたくさんお届けしたい!……と思っていたのですが。
実は、この写真には**「ある重大な失敗」**が隠されているんです。
明日のブログでは、この人気者の裏側で起きてしまった、農家の失敗と教訓について、正直に告白しようと思います。 (ヒントは……この写真は「奇跡の一枚」だということです(涙))
それでは、また明日お会いしましょう!











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