皆様、おはようござます!まだ木曜日ですが、もう週末が待ち遠しいさりー31です。
夏野菜の準備が始まり、覚えることがいっぱいですが、土を触っている時間は本当に癒されます。
昨日のブログでは、温度管理された「苗床(なえどこ)」の中で、夏野菜たちがぬくぬくと種まきデビューをしているお話をしました。
今日は、その種たちが眠っている「ベッド(土)」のお話です。 実は、イデファームの夏野菜たちが育つ苗床の土には、**ちょっと変わった「秘密のブレンド」**が隠されているんです。
さりー31「ただ市販の土を入れているだけじゃないんですよ〜。父母こだわりの『特製ブレンド』をご紹介します!」



「美味しい野菜は、良いベッド(土)から!」
登場するのは、この2つの土!
ホームセンターなどに行くと、野菜用の土がたくさん売られていますよね。 イデファームでも、ベースとなるのはこちらの**「花と野菜の培養土」** です。


栄養たっぷりで、これだけでももちろん野菜は育つのですが……イデファームでは、ここに**「もう一種類の土」**を半分ずつ(ハーフ&ハーフで)混ぜ合わせます。 それが、こちら!


パッケージに「水稲育苗」と書いてある通り、なんと**「お米の苗(稲)を育てるための土」**なんです!
なぜ「お米の土」を野菜に混ぜるの?
「えっ、野菜なのに、お米の土を混ぜちゃうの?」とびっくりしますよね。 我が家ではお米作り(稲作)もやっており、そちらも苗床から作っているので、この稲苗用の土を春先にいつも購入します。
そして、こちらの土を野菜の苗床作りに使うためにも、少し多めに購入しているんです。
父に「どうしてわざわざ半分ずつ混ぜるの?」と聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。



「野菜用の土だけで苗床を作ったことがあるけど、水捌けが良くなくてあまりうまく育たなかったんだ。稲苗用の土を混ぜることで、**『水捌け(みずはけ)』**がグンと良くなるんだよ。」
野菜の赤ちゃん(種や苗)にとって、水分は大切ですが、水がいつまでも土の中に溜まってジメジメしていると、根っこが呼吸できずに腐ってしまう(根腐れする)原因になります。
そこで、性質の違うお米用の土をブレンドすることで、土の中に程よい隙間ができ、**「お水はしっかり吸うけれど、余分な水はサッと流れる」**という、最高に居心地の良いふかふかのベッドが完成するのだそうです。
美味しい野菜は、見えない土作りから


昨日のブログで、「大根は根っこの先が命」というお話をしましたが、これから育つ夏野菜たちにとっても、見えない土の中で「強い根っこ」をしっかり張れるかどうかが、その後の美味しさを大きく左右します。
お客様が野菜を食べる時には絶対に見えない「種まき前の土作り」ですが、こんな風に両親が一つ一つ試行錯誤しながらブレンドしているのを知ると、私も週末農家見習いとして、ますます野菜への愛情が深まります。
まとめ
特製ハーフ&ハーフのふかふかベッドで、アイコやズッキーニたちは今、一生懸命に発芽の準備をしています。
もう少し暖かくなって、無人販売所に元気な夏野菜たちが並ぶ日が、今から本当に楽しみです!
それでは、今日も一日ぼちぼちいきましょう!









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