2月も残りわずかとなり、少しずつ日差しに春の気配を感じるようになってきました。 週の真ん中、皆様いかがお過ごしですか?週末農家見習いのさりー31です。
「イデファーム直売所」には、今日も足を運んでくださるお客様がいらっしゃり、本当にありがたい日々です。
さて、今日のブログは少し視点を変えて、「今の畑の様子」をお届けしたいと思います。
ちょっぴり寂しい?冬と夏の「入れ替わり」の季節

今の時期、イデファームの畑を見渡すと、実は少しだけ「寂しい」風景が広がっています。
というのも、今の季節はちょうど**「冬野菜と夏野菜の切り替え時期」**だからです。
大活躍してくれた白菜や冬のブロッコリーたちの収穫が徐々に終わりを迎え、夏野菜の準備にはまだ少し早い。畑の土がむき出しになっている部分も多く、なんだかポツンとした静かな時間が流れています。
ジロ何も植えられていない畑、ちょとと寂しいな。
でも、そんな少し寂しい畑の中で、冷たい風に負けず、ひっそりと、でも力強く命を育んでいる野菜があるんです。
関東の春の味覚「のらぼう菜」をご存知ですか?


それがこちらの野菜。名前を**「のらぼう菜(な)」**と言います。 主に関東近辺で作られているので、「聞いたことある!」「スーパーで見たことある!」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
のらぼう菜は、冬が来る前にタネをまき、厳しい冬の寒さの中でじっくりと成長し、春に美味しく収穫できるお野菜です。
(我が家は11月に入ってから蒔きましたが、9月位から蒔くことが出来るそうです。



枯れ草や冷たい土の間から青々とした元気な葉っぱを広げている姿を見ると、「私も頑張らなきゃ!」と元気をもらえます。
厳しい寒さが、美味しさと強さをつくる
桜の木は、厳しい冬の寒さを経験しないと、春に美しい花を咲かせることができないと言われています。
実は、のらぼう菜も同じです。 冬の凍えるような寒さをじっと耐え抜くことで、自分の中に甘みや栄養をギュッとため込み、春の訪れとともに最高に美味しい状態になって私たちの食卓にやってきてくれます。
寒くてつらい時期は、決して無駄じゃない。 春に最高の花を咲かせ、美味しい実りをつけるための「大切な準備期間」なんですよね。
まとめ


まだ少し肌寒い日が続きますが、畑ののらぼう菜たちは、着実に春の準備を進めています。
こののらぼう菜が直売所の棚に並ぶ頃には、きっと上着がいらないくらい暖かくなっているはずです。
日々忙しく過ごしている皆様も、今はもしかしたら「冬の寒さを耐える時期」だと感じることがあるかもしれません。でも、その頑張りはきっと、桜のように綺麗に花開きますよ!
今日も1日、ご自身のペースでぼちぼちいきましょうね。1







コメント