北海道の冬を甘く見ていました。メルカリでの失敗と、野菜が教えてくれた日本の広さ

皆様、おはようございます!「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言いますが、あっという間に2月が過ぎ、3月に入りましたね。 

イデファームの直売所は今日も13時から元気にオープンしますが、今日のブログでは、直売所ではなく**「全国へお届けするメルカリ」**で起こしてしまった、私の苦い失敗談をお話しさせてください。

さりー31

「実は数年前の冬、メルカリを通じて遠くのお客様へお野菜をお届けした時に、大きな失敗をしてしまったんです……」

ジロ

「野菜の配達にについてはまだまだ勉強不足だったね。でも、この失敗があったからこそ気づけた、とても大事なことだったよ。」

目次

嬉しいリピート注文!北の大地への発送

イデファームでは、家の前の直売所だけでなく、メルカリを通じても全国のお客様に野菜をお届けしています。

ある真冬の日、北海道にお住まいのお客様からご注文をいただきました。 お届けした野菜をとても気に入ってくださり、なんとすぐにリピート(再注文)のご依頼をいただいたんです!

遠く離れた北の大地で、私たちがつくった野菜を「美味しい」と待っていてくださる。家族みんなで大喜びし、いつも通りヤマト運輸の「通常便(常温)」で、心を込めて発送しました。

しかし、これが大きな間違いだったのです。

凍りつく野菜。日本の広さを知る

数日後、お客様からご連絡がありました。 なんと、輸送中に寒さで野菜が完全に凍ってしまい、届いた時にはすべてダメになってしまっていたのです。

後から野菜の配達に詳しい方に聞いて、ハッとしました。 真冬の北海道へ水分をたっぷり含んだ野菜を送る場合、外気は氷点下になるため、通常便ではダンボールの中で野菜がカチコチに凍って細胞が壊れてしまうのだそうです。

それを防ぐためには、逆に温度が一定に保たれる「冷蔵便(クール便)」を使って送るのが常識とのこと。

「冷やすためのクール便」ではなく、「凍らせないためのクール便」。 同じ日本なのに、気候がこんなにも違うこと、そして輸送のプロの工夫を知り、自分たちの無知を深く反省しました。

失敗を糧に。今の私たちにできること

ご期待いただいていた北海道のお客様には、本当に申し訳ないことをしてしまいました。深くお詫びし、しっかりと対応させていただきました。

この苦い経験をして以来、イデファームのメルカリの出品ページには、必ずこのような一文を添えるようにしています。

さりー31

「※寒冷地への輸送は、品物が凍る場合がございます」

そして、ご注文が入った場合には、必ず

ジロ

「商品に不具合があった場合には、評価を行う前にこちらにご連絡下さい。」

という一文をお送りするようにしています

その後、色々と寒冷地への配達を続けてわかったこともあります。

・札幌周辺への配達であれば、比較的寒さの影響を受けない。
・柚子などの皮が丈夫なものは比較的大丈夫

など。

お客様にご迷惑をおかけしてしまったことは本当に心苦しいですが、この失敗のおかげで、野菜を「育てる」だけでなく、「最高の状態でお届けする」ことの難しさと大切さを学ぶことができました。

まとめ

失敗から学ぶことは、まだまだたくさんありますね。 これからも、誠実に野菜と向き合いながら、少しずつ成長していけたらと思います。

皆様、どうぞ心穏やかな日曜日をお過ごしくださいね!

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • そうなんですよね😊

    実家でも、シバレさせない(凍らせない)ために冷蔵庫に入れていました❄️🧊
    逆にキンキンに冷やしたいものは、外や玄関に置いておいたりしていました🏠✨

    それがずっと“普通”だと思っていたんですよね😆

  • 本当に、日本って広いなぁ、自分の常識とは違うんだなと痛感させられました。
    特にメルカリなんかは、北海道から沖縄まで、どこの地域の方が買ってくださるかわからないので、面白いと思う反面、発送はいまでも緊張します💦

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