皆様、おはようございます! 週末は長靴に履き替えて。イデファームの週末農家日記です。
イデファームの無人販売所で、1年を通して最もお客様から聞かれる「大人気の質問」があります。
さりー31「それが、『今日はネギないの?』というお声なんです!」
毎日の食卓に欠かせない、ネギの魔力
お味噌汁にパッと散らしたり、納豆に混ぜたり……。「ちょっとだけ、でも絶対にあると嬉しい」のがネギですよね。
実は、イデファームの司令塔である父も、大のネギ好き! 父自身がたくさん食べたいこともあり(笑)、我が家では一生懸命ネギを作っているのですが、今の時期は少し状態が良くなくて細いものしかなく、残念ながらあまりお店には出せていないんです。
知らなかった!株ネギは「相模原の伝統野菜」だった
そんな「ネギ不足」を解消するため、先週末はネギを増やす作業をしてきました。
今回植え付けたのは、1本が2本、4本と分身して増えていく「株ネギ」です。
今回改めて調べてみてびっくり! 実はこの株ネギ、1本の苗から10〜20本以上にまで分裂・増殖するそうで、主に神奈川県相模原市で伝統的に栽培されてきたお野菜なんだそうです。



相模原市の伝統野菜だなんて、何十年も育てていたのに、知らなかったよ!!
相模原で農業をしていながら、この子が地元の伝統野菜だとは今の今まで知りませんでした。ずっと身近にいた子が、実はすごい歴史を持っていたと知って、一気に愛着が湧いています。
増えろ増えろ〜!株ネギのお引越し
こちらが先週末の作業風景です。


株ネギを増やすために、まずはクワで深さ30センチほどの溝を掘ります。 その底に、小さな株ネギをだいたい20センチ間隔で並べて置き、上から軽く土をかけてあげました。
最初はひょろひょろと細い苗ですが、ここから神奈川の土の力を借りて、どんどん分身して太く立派に増えていってくれます。
まとめ


次に「ネギないの?」とお客さんに聞かれた時に、「今日は相模原自慢の株ネギがありますよ!」と胸を張ってお答えできるように。 そして父の食卓にも山盛りのネギが並ぶように、大切に育てていきますね。
早くお店に並べられる日を夢見つつ……それでは、今日もぼちぼちいきましょう。









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