【農園日記】いよいよ米作り開始!稲もみの下準備と、受け継がれる祖母の手縫い袋

皆様、こんばんは! 週末は長靴に履き替えて。イデファームの週末農家日記です。

世間はゴールデンウィーク後半戦の5月3日。お出かけ日和が続いていますが、イデファームではいよいよ「米作り」に向けた重要なミッションがスタートしました! 今日は、苗床(なえどこ)に植える前の「稲もみの消毒作業」の様子をお届けします。

さりー31

「美味しいお米を育てるための、大切な第一歩です!」

目次

逆算が命!種まきまでの「4日間スケジュール」

稲もみは、いきなり土に蒔くわけではありません。病気を防いで元気な苗を育てるために、「テクリードC」という専用のお薬を使ってしっかりと消毒をします。

イデファームの司令塔である父曰く、種まきまでのスケジュールは以下の通り。

  • 1日目(本日): 水16リットルに対し、薬8mlを溶かした消毒液に稲もみを浸す
  • 2日目: 消毒液を捨てて、すべて「真水」に入れ替える
  • 3日目: もう一度、「真水」に入れ替える
  • 4日目: いよいよ苗床へ種まき!

5月6日に種まきをすると決めているので、逆算して本日の消毒作業となりました。

忘れないための「農家ハック」

(※ここに木のフタのお写真 IMG_7623.jpg を挿入)

年に1回しかやらない作業の分量って、どうしても「あれ、水何リットルだっけ?」と忘れてしまいますよね。

そこで父が編み出したのが、もみを入れる容器のフタにマジックで直接割合を書いておくという豪快な農家ハック!(笑) よく見ると「水14ℓ」が「16」に訂正されていて、毎年の試行錯誤の歴史を感じます。単位がミリリットルじゃなくて「mm(ミリ)」に見えるのもご愛嬌です。これなら絶対に忘れません!

祖母の手縫い袋が繋ぐ、お米作りのバトン

そして、この消毒作業で毎年欠かせないのが、もみを入れているこちらの色鮮やかな布袋。

実はこれ、祖母が手縫いで作ってくれた袋なんです。
丈夫な生地で丁寧に縫われていることと、年に1回、この消毒の時にしか使わないこともあって、何年経っても傷むことなく、ずっと現役で活躍してくれています。

祖母が縫った袋で、父が消毒の準備をし、私たちが収穫を手伝う。こうして家族でお米作りのバトンを繋いでいるんだなぁと思うと、この古い袋がとても愛おしく思えます。

まとめ

さて、お水に浸かった稲もみたちは、これから3日間かけてしっかりと水分を吸い、種まきへの準備を整えます。 無事に5月6日の種まきを迎えられるよう、毎日の水替えを頑張ります!

GWも残りわずかとなりましたが、皆様も引き続き、楽しい休日をお過ごしくださいね。

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