【農園日記】ネギ苗の植え付け|稲藁を使った昔ながらの知恵で夏を乗り切る

ネギ苗の植え付け

皆様、こんにちは。週末は長靴に履き替えて。イデファームの週末農家日記です。

さりー31

今回は、ネギ苗の植え付け作業をご報告します。

今年は5畝分とたっぷりの量。稲藁を使った昔ながらの方法で、しっかりと根付いてもらえるよう丁寧に作業しました。


目次

まずは苗の準備から

植え付け前のネギ苗はこちら。しっかりとボリュームのある束に育ちました。葉は青々としていて、苗の状態はまずまずです。これを畑に持ち込み、5畝分の作業を進めていきます。


ネギの植え付け手順

① 溝に5cm間隔で苗を並べる

畝に掘った溝の中へ、5cm間隔で苗を丁寧に並べていきます。間隔が均一になるよう、一本一本丁寧に置いていくのが地味に大変な工程です。

② 苗が動かないよう、薄く土をかける

苗を並べたら、風で飛ばされないよう根元に薄く土をかけます。この段階ではまだ軽く押さえる程度でOK。根元の白い部分が見えるくらいが目安です。

③ 稲藁を敷く

土をかけた上に、稲藁をふんわりと敷いていきます。これが今回のポイントです。

父さん

稲藁を敷くことで、風通しがよくなり苗の生育が促進されるんだ。

単なる乾燥防止だけでなく、通気性も確保できるのが稲藁の優れたところ。
先人の知恵はやはり侮れません。

④ 稲藁の上から土を被せて完成

最後に稲藁の上からしっかりと土を被せたら植え付け完成です。

5畝分の作業を終えた畝がこちら。
整然と並んだ苗と、稲藁で丁寧にカバーされた畝を眺めると、やっぱりじわっと達成感があります。


植え付けを終えて

ネギは比較的丈夫な野菜とはいえ、植え付け直後は根が落ち着くまでが心配なもの。稲藁を使った今回の方法で、暑さや乾燥に負けずしっかり育ってくれることを期待しています。

白い部分がしっかり長く育ったネギを想像しながら、これからの生育を見守っていきたいと思います。

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