皆様、こんにちは。週末は長靴に履き替えて。イデファームの週末農家日記です。
先日の週末は天気も良すぎるくらいの快晴!
この絶好の機会を逃さず、今年も家族総出で無事に田植えを終えることができました。
鏡のようにしろかきが終わった田んぼに、いよいよ苗を植えていく――。
毎年恒例のこの作業は、私たちにとって一年で一番大切な儀式のようなものです。
毎年恒例の「苗との格闘」と、道具の見直し決意

田植えは、田植え機に育苗箱から苗を取り出して機械にセットして植え進めていくのですが、毎年決まって苦労するのが育苗箱からの苗出し作業です。
新聞紙を敷いて対策はしているものの、今年も苗が元気すぎて根がしっかり張りすぎてしまい、取り出すだけで一苦労でした。
作業中に近所の方から「根が外に出にくい育苗箱に変えるといいよ」とアドバイスをいただき、はたと気づきました。「そういえば、今の育苗箱、数十年も変えていなかった!」と。
長年連れ添った道具ですが、来年の田植えに向けて、作業効率を上げるために新しい育苗箱をリサーチして購入することにしました。今から来年が少し楽しみです。
泥だらけになって頑張る「若手の役割」

田植えも基本は田植え機で植えていきます。
正直、田植え機が動くかどうかが勝負です。
田植えのシーズン前に農機具点検をしてもらうのですが、それでも田植え時にエンジンがかからなかったり、なかなか機械が動かない年もあります。
例年、田植え機が無事に動くか、天に祈っています(笑)。
最近は、父も若手に引き継ぐことを考えて、私たちの代が田植え機に乗っています。
しかし、年に1回しかやらない作業、引き継いでも毎年忘れてしまうので、毎年父の指導のもと作業しています。

田植え機が植えた後、端のほうや田植え機がどうしてもカバーしきれない場所は、手作業で補植をします。
ここは、今の私たち若手(?)の出番です!泥だらけの田んぼに足を取られながらも、一株一株丁寧に植えていく作業は、まさに恒例行事。
ほんの少しの補植ですが、それでも実施するとやっぱり収穫量が違います。
今年も田んぼから足が抜けなくなりそうになりながらも頑張って植えました。
作業を終えて母が「これで今年もお米が食べられるね」とポツリと言ったのを聞いて、つい「いや、まだ早すぎますよ!(笑)」と突っ込んでしまいましたが、その言葉には今年も無事に田植えができたことへの深い安堵と喜びが詰まっていました。
まとめ
あちこちで田植えが終わった田んぼの風景を眺めると、いよいよ夏に入っていくんだなー、と季節の入れ替わりを感じます。
家族で協力し合って、今年も美味しいお米が育つよう、大切に見守っていきたいと思います。

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